災害時には屋外に避難をしたり、避難所や車中泊でしばらく過ごすこともあるでしょう。そのような場合に備え考えておきたいのが「気温」のこと。気候が暖かな時期はほとんど気にしなくて良いことですが、冬場は寒さ対策を疎かにしていると体調を崩しやすく、ひどい時は低体温症になり命の危険もあり得ます。

手ごろな防寒アイテムといえばカイロがありますが、もっと広範囲に体を温められるものがあったら良いですよね。そこで今回は冬の災害時に役立つ「ジャケットWARM」を紹介します。

いつでも全身ポカポカに!「ジャケットWARM」」

「ジャケットWARM」は、給電式で作動する発熱シートを内蔵した防寒着

着丈は137cmと長く、ひざ下までスッポリと覆い、冷気や風から身を守ってくれます。

7つのシートが最大55度まで発熱!

モバイルバッテリーなどに繋いでボタンを押すと、背中にある7枚の発熱シートが1秒で発熱を始め、およそ10秒で体全体を温めてくれます。

ボタンを連続して押すことで加熱レベルを3段階まで調整でき、最大55度までジャケットを発熱させられます。

「形状記憶布」を採用した4層構造

ジャケットWARMは、表面に撥水加工が施された「形状記憶布」、その下には中綿入り化繊綿、そして複合ファイバー電熱線で形成された発熱シート、最後に裏地としてボアフリース生地の4層構造で作られています。

表地は撥水加工されており、雨天時も大丈夫(引用:PR TIMES

発熱シートを作動させなくても、中綿入りの化繊綿とボアフリース生地のおかげで単に着ているだけでも暖かく過ごせます。

形状記憶布とは

プラスチック繊維とナイロン繊維で構成され、自由自在に変形ができるうえ元の状態に簡単に戻る“記憶機能”を持った生地です。

厚手の防寒着は着用すると動きにくく感じるものもありますが、ジャケットWARMは体の動きにフィットするので着用しながら快適に行動することができます。

ジャケットに内蔵されたカバーを使ってクッションの形に収納したり、真空袋で小さく畳んでも、形状記憶布の性質のおかげで使いたいときにすぐスタイリッシュに着用することができます。

小さくしても、広げればすぐに服の形で着ることができる(引用:PR TIMES

洗濯機で洗えてお手入れ楽チン

中性洗剤や柔軟剤も使える(引用:PR TIMES

電熱機能を搭載していますが、なんと自宅の洗濯機でも簡単に洗うことができます。

汚れてしまった時もお手入れしやすいので、「もしもの時の防災用に」としまい込まず、おうちの中で光熱費を節約するために着たり、冬のアウトドアにも気軽に使うことができそうです。

節電しながらの寒さ対策にも(引用:PR TIMES)

災害発生後の「寒さ」から命を守ろう

2011年3月に発生した東日本大震災では、地震や津波から逃れて避難所にたどり着けたものの、避難所に十分な暖房がなかったため、低体温症で亡くなられたという方が少なくありませんでした。

2021年12月に政府が公表した「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震による被害想定」では、冬の深夜に地震が発生した場合、低体温症で死亡のリスクが高まる人が最大四万二千人出るとされています。

人の体がどれだけ寒さに耐えられるかは健康状態と年齢によるところが大きく、体の小さい子供や高齢者、持病のある方は特に低体温症に対する注意が必要です。

また、寒さは体力を奪い免疫力を低下させるため、健康な人でもさまざまな感染症にかかりやすくなったり重症化する恐れがあります。

災害発生時にせっかく助かった命を寒さで失ってしまうことがないよう、冬を意識した防災グッズは必ず揃えておきたいところです。

まとめ

冬場は厳しい寒さから身を守るために、他の季節とは違った防災対策が必要になります。

ジャケットWARMはボタンひとつで体全体をポカポカ温めてくれ、普段使いもできる便利なアイテム。2022年11月14日(月)より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行発売が行われています。12月30日(金)まで早割価格で購入できるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

 


参考:https://www.makuake.com/project/warm/、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000080785.html